就労移行支援施設で人生の夏休み、なう!

仕事を辞めて、助けを求めた先が、「就労移行支援施設」でした。利用者としての観点から、精神・発達障害のことを調べてまとめるブログ。たまに独り言や宣伝もあり。

施設に通うペース、人それぞれ。

こんばんは、まにゃです。


このブログはスマホから投稿しているので、色変えとか文字の大きさ変更とかが非常に面倒です_:(´ཀ`」 ∠):


今日はシンプルな見た目でお願いします💦






さて。

私は今、週5〜6で就労移行支援施設に通っています。

私の場合は、施設に通う直前まで仕事をしていたので比較的すんなりとこのペースになりましたが、初めからこんなペースで来られるのは稀と聞きます。


でもいきなり週6にしようとしたら、週末に疲れが出てぶっ倒れましたけどねw

しかも2週連続⇩⇩


ハイペースすぎるのも良く無いことを学びました(笑)






通常はゆっくりと場慣れをして、施設に居られる時間を増やしていくそうです。


初めは週2くらいとか。

半日で帰る人も多いですね。





集団生活に入ることも、仕事を探す上では大切なこと。

なので就活は、少なくとも週4以上が定着してからGOサインが出ることが多いそうです。





精神的に問題を抱えている人を雇うにあたり、企業が気にすることのひとつが、「勤怠の安定」。


施設にコンスタントに来て訓練をする、ということは、イコール、休まずに仕事に来てくれるかも?という、はっきり目に見えるバロメーターになります♡




一人で障害枠の就活をすると、なかなか企業を納得させるアピールができない。

そんな障害者の不安を解消・・・というか、一緒に背負ってくれる。

就労移行支援施設って、そんな場所だと思うんだ。






・・・だからこそ、よく支援員さんたちの前で泣き言を言っている、まにゃです(>人<;)




ゆっくり、とね。